2011年6月13日月曜日

14thバド大会を振り返って・・・

今回の試合は嬉しかったことや悲しかったことなど波乱の多い大会でした。

まずは悲しかったこと・・・
参加総数が61名と少なかったことです。昨年の参加数が何名だったか覚えていませんが、今回は過去最低数のような気がします。
例年だと女子ダブルスもC級・D級のエントリーがあるのですが今回はA・B級の2クラスだけでした。
どたバドくらぶでも通年、男女合わせて8~10名程度エントリーするのですが今回は5名だけ・・・。
20代・30代など若い世代の新しい顔ぶれも増えてきているのですが、それと入れ替わるように古い顔ぶれが少なくなってきています。
今後も「バドミントンの楽しさ」を伝え、普及していくことに努めなければと改めて感じました。

そして一番悲しかったことは怪我人や故障者が続出したことです。
脚つりの軽傷者からアキレス腱断裂の重傷者まで顕在化した負傷者数は3名もいました。
大会後日以降に発覚する潜在的負傷者がいてるかもしれず数日は心配です。
負傷者の多くはシングルス出場者で、やはり脚への負担が相当あります。 シングルス3試合後、ダブルス4試合した私も最後はヘロヘロになってしまいました。(もっと筋力UPせねば・・・)

続いて嬉しかったことです。
前述の参加数で記載しましたが、新しい顔ぶれがちらほら見受けられたことです。
特に若い世代が参加してくれることは大変ありがたく思います。 今後もバドミントンを永く続けてくれることに期待しています。

そして若い世代の実力が向上していることに興奮を覚えました。
一年前まではそこそこの実力だったのに・・・今回はグン!っと向上しているのを感じました。
日々の練習で努力しているのがうかがい知れる場面が何度もあり「アレ?? いつもとちゃうやん!」と何度もショックを受けてしまいました。
陰陽師は試合に負けると更にテンションが上がるタイプなので、良い意味で練習の糧になります。
次回対戦する時には勝てるようにがんばりますので、私と対戦した人達は更に努力を惜しまないよう日々しょ~じんしてくださいね(笑)

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